アイロンなんてめんどくせええええ!といつも思いながらアイロンをかけている私です。
仕事用のドレスシャツにはしっかりかけるのですが、さすがに私服のカジュアルシャツにまではかけたくない。
でもシャツによっては洗った後のシワが気になることも多々あります。(新品の時と変わり果てた姿にショックを受けることも。笑)
ということでティファールのアイロンスチームを買ってみたのでレビューしたいと思います。
これは本当に買って良かった…全ズボラ男子必見!!
ティファールの衣類スチーマー アクセススチーム
こちらがティファールのアイロンスチーム。型番はDR8085J0です。
コート付きのタイプでコンセントに挿したまま使います。
コードレスタイプのアイロンスチームもあるようですがやはりパワーが落ちてしまう物が多いそう。
コードの長さは3m程あるのでコンセントからの距離で悩むことはないでしょう。
先端に取り付けるアタッチメントが2つ付属しています。
左はシャツやカットソー向けで、右がウール素材のコートやジャケット向けになります。
基本は左のパーツを使うことが多そうですね。
ちなみに消臭・除菌の効果もあるそうです。
洗ってシワシワになったシャツに使ってみた
さてでは実際にこのアイロンスチームを使ってみましょう。
かけるのはこちらの無印良品のシャツ。
洗濯機でガランガランと洗ったのでシワシワになっています。
さすがにこの状態で着て出かけるのはなかなか難しいですよね…
トリガーを押すと「ゴオオ」というあのアイロンの音とともに蒸気が出てきます。
かけるときは衣類をハンギングして片方の手で引っ張りながらかけていきます。
…そしてかけた後のシャツがこちら!!
うん!かなりキレイにシワが取れていますね!
先端や袖周りはまだシワが気になりますが、カジュアルシーンであれば許容範囲内でしょう。
仕事で使うドレスシャツはやはりアイロンでしっかりかけた方がいいですね。
アイロンの代替え品とまではやはりいきません。
「ちょっとシワが気になるなぁ。」そんな時にこれが活躍してくれると思います。
ちなみにわたくし、届いて始めて使った時は感動してしまいました。「こりゃ楽だ!!」と。笑
素材によってはダメージに注意
今回かけたシャツの素材は綿100%でオックスフォードシャツで使われるようなゴワッとした生地。
このような生地であれば特別問題ないでしょうが、シルクやウールなどデリケートな素材の物は注意して使った方が良さげですね。
高温でプレスしていくのでテカりなどダメージを受ける可能性があります。
じっくりかけずにサッとかけるくらいがいいでしょう。
おわりに
ということでティファールのアイロンスチームのご紹介でした!
これ本当に買ってよかったです。
カジュアルシーンで友人と会うにはシワシワのシャツでもいいかもしれませんが、デートや少しお固いお店などに行く際はNGでしょう。
そんな時にこれをさーっとかけてあげるとOKですよ。
僕はこれを買ってから洗濯からのアイロンスチームが楽しみで仕方なくなりました。笑