サブスプリクション全盛期に考える。今聴かれる音楽とは?

Spotify・AppleMusic・LINE MUSIC・AWAなど・・・今はサブスプリクションサービスがたくさんあります。

そして実際に多くの人がそれらの配信サービスを使って音楽を聞いていますよね。

気軽に音楽が楽しめるようになりましたが、アーティストは自分の曲を聞いてもらえるようさまざまな工夫をしています。

「今聴かれるのはどんな曲なのか。」

僕なりの考えを書いていきたいと思います。

 

【イントロ命】すっと入ってくるキャッチーな曲やシンプルな曲が聴かれやすい

最初に結論を・・・ずばりキャッチーでシンプルな曲が1番聴かれると僕は考えています。

配信サービスでは1曲じっくり聴くというよりも「イントロを聴いて、飛ばしてすぐサビを聴く」という聴き方が多いです。

僕自身すごく好きなバンドのアルバムが発売されても、じっくりは聴かずに飛ばし飛ばし聴いてしまいます。

配信サービスには膨大な曲数があるので、自然と1曲1曲を聴くハードルが心理的にも低くなるんですよね。

CDのように1曲を通してじっくり聴いてくれるなんてことはまずないでしょう。

 

そのため・・・聴きはじめイントロの数秒で「おっ!なんか良さそう」と思わせないといけません。

なのでキャッチーである必要がでてくるわけですね。

 

また、シンプルであるべき理由は今も昔も変わりません。

過去から現在まで大ヒットしたアーティストがリリースしてきた曲はどれもシンプルなものばかりです。

ビートルズやオアシス、U2など・・・変拍子などを使った複雑な曲はほとんどないはず。

配信サービスでは1曲をじっくり聴いてもらえないからこそ、より分かりやすいシンプルな曲調にするべきということです。

 

キャッチーでシンプルな曲とは?

「キャッチーってなによ?」と思われるかもしれませんが、最近大ヒットした分かりやすい曲があります。

それがアレキサンドロスの「ワタリドリ」という曲。

聞いたことない方は聞いてみてください。

このイントロ1回聴いたら忘れないですよね?

このように耳に残るものがキャッチーだと僕は定義しています。

伝わりやすいという言い方もできそうですね。

とにかくスッと入ってくるようなもの。

 

次にシンプルな曲ですが、これは一定のリズムやコード進行の曲のことです。

先ほども書きましたね。

誰が聴いてもその場でみんな体を揺らして楽しめるような曲。

急にリズムが変わって戸惑うことがないような曲。

そんな曲がシンプルな曲です。

 

かんたんに飛ばされるからこそイントロに力を入れる

どんどん飛ばされてしまう配信サービスでは、とにかくイントロに1番力を入れるべきです。

最初の数秒でいかに興味をもってもらうかが重要。

事実、先ほどのワタリドリもそうですが、最近ではイントロに力を入れている曲が多い印象です。

サビを頭に持ってくるパターンも多いですね。

配信サービス時代の曲作りをアーティストの多くは意識しているといえるでしょう。

 

イントロからはじまりA・Bメロ、サビで1番盛り上げる・・・通常はこんな構成が多いものですが、そうではなくとにかくイントロに力を入れる。

そうすることで離脱せずに長く聴いてくれる可能性が高まります。

 

複雑すぎる曲は万人うけしない

今のバンドシーンは複雑なリズムや変拍子などを使った小難しい曲も多いです。

個性が生まれ差別化もできるのですが、万人うけが難しいのも事実。

 

複雑な曲で歴史的な名曲ってないですよね…?

とくに配信サービスの中ではなかなか受け入れられないでしょう。

聴いてくれても「なんか難しい曲だな」とすぐに離脱する可能性がかなり高いです。

とはいえ「他のバンドと違うことを!!」とオリジナリティを追求すればどうしても複雑な曲になりがちなんですよね…これはどうしてもそうなってしまいます。

なので、個性を出すためには必要なことですが、あまりやりすぎないように注意。

要はバランスが大事ということです。

 

まとめ

  • キャッチーでシンプルな曲が聴かれる
  • イントロに全力を注ぐ
  • 複雑な曲は聴かれない

以上、僕が考える配信サービス時代に聴かれるために必要な曲の要素でした。

アーティストは時代に合わせた曲作りが求められるんですねぇ。

「オレはオレのスタイルを貫くぜ!」だとどんどん厳しくなっていくのかもしれませんね。

ご参考になれば嬉しいです!