先日久しぶりにライブをしました!
そこで「曲をいいねって言ってもらうのは嬉しいことだな~。」とあらためて思ったんですね。
本当に何度言われてもこれが嬉しいものなんですよねぇ。
バンド活動って辛いことや大変なこともあるんですけど、ライブをして聞いてくれた人が「曲よかったです!」って言ってくれたら全てが報われる気がします。
まさにバンド冥利につきると言えるでしょう。
みんなオリジナル曲を演奏して褒められるべき!と強い思いを込めて書いていきます。
オリジナル曲を演奏して褒められるには2つのポイントがある
曲をいいねって言ってもらうためには2つのポイントがあります。
- オリジナル曲を作る
- ライブをする
まぁ当然ですよね。笑
2つ目のライブをする事については、遅かれ早かれ多くのバンドさんがライブをしていると思います。
しかし、1つ目のオリジナル曲を作る。これに関しては思った以上に少ないものです。
コピーバンドじゃもったいない!
比率で言うと7:3くらいでオリジナル曲を作ってないバンド、いわゆるコピーバンドが多いんですね。
それだとあまりにももったいない!!!
コピーバンドで気軽に楽しむのも、もちろん良いと思うんです。
ですが、一生懸命オリジナル曲をバンドメンバー全員で作ってライブをして聞いてくれた人から褒められる、これがバンドマンにとっては何よりも嬉しいこと。
なので初心者バンドだろうが、コピーバンドだろうが1曲でもいいからオリジナル曲を作ってみてほしいんです。
バンド活動が今以上にもっともっと楽しくなって充実するはず。断言しますよ!
オリジナル曲は誰でも作れる
コピーバンドをしている人はどこかでオリジナル曲への憧れがあるのではないでしょうか?
僕自身も大学生の頃はずっとコピーバンドをしてて「いつかオリジナル曲を作りたい!」と思っていました。
ですが、オリジナル曲は簡単に作れるものではなく、才能がある人じゃないと無理なんだと思い込んでいました。
でも実際は全然そんなことなく、オリジナル曲は誰でも作れるんですね。
作ろうとするかしないかだけの違いだけ。
多くの方は「自分には才能がない」と作る前からあきらめています。
なのでどうか作ろうとしてみてください。それが第一歩。
最初はうまくいかないかもしれません。
ですが、どうにか知っているコードを組み合わせて、鼻歌を歌ってみることを何度も何度もやってみてください。
諦めずに作ろうとする姿勢、それがオリジナル曲作成に最も必要なことです。
おわりに
繰り返すようですが、オリジナル曲を褒めてもらうのってほんっとに嬉しいんですよね。
ニヤニヤがとまりません。笑
それをバンドをしている全ての人に伝えたいんです。
オリジナル曲は作ろうとすれば誰でも作れます。
問題なのは作る前から諦めてしまうこと。
さぁこの記事を読み終わったらすぐさまギターを手に取って曲作りをしてみましょう。
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