「今度自分のバンドのライブ!!」
ライブするからにはたくさんの人に見に来て欲しいですよね。
ですが・・・友人知人にLINEなどで直接誘いまくっていませんか?
正直それはマズいですよ!
誘うというのは思っている以上に配慮が必要なものです。
相手に「断らせる」ことを配慮しよう
ライブで集客をするというのはとても大切なことです。
お客さんが多い方が自分達だけではなく対バンさんも嬉しいですからね。
結果イベント自体も盛り上がることになります。
・・・しかしむやみやたらと個別に誘いまくるのは完全にNGです。
誘うということは相手に断らせるということまで考えなければなりません。
気の知れた友人であってNoと断るのはやはり申し訳ない気持ちになるもの。
誘う側はそこまで配慮をしてあげるべきだと僕は思っています。
向こうから「ライブ行きたいからする時教えて!」と言われているならもちろん別です。
「遊びにも誘うなってこと?」と思われるかもですが…それは違います。
なぜならライブに来てもらうにはお金がかかるからです。
チケット代+ドリンク代で大体2,000円はするでしょう。
遊ぶだけなら当然お金はかかりませんからね。
ライブ告知はツイッターやホームページなど自然と目につくところで告知する
「それじゃどうすればいいのよ?」と思われるでしょう。
ズバリ知人・友人が自然と目にする形でライブ告知をしましょう。
この自然というのがキーワード。
具体的にはツイッターやインスタグラムでの告知ですね。ラインのタイムラインでもいいでしょう。
これらで告知することで相手は自然とライブ情報を得ます。
「見に行こうかな!」と思ってくれれば連絡が来るでしょう。
これって相手は何も負担がないですよね。
行きたくなければ何も反応しなくて済むわけですから。
ここが大事なポイントです。
ラインのトークのように1対1だと「気が向かない…なんて断ろう…」って考えて返信しなければいけません。
これって想像以上に負担なのです。
相手が自然とライブ情報を得る方法で告知していきましょう。
おわりに
僕自身昔はライブをするたびに友人・知人にメールやLINEで誘いまくっていました。
ですがある時先輩が「断らせることを考えないといけない。」と教えてくれたんですよね。
それは全然ライブではなかったのですが。(フットサルに誘う誘わないの話でした。)
ライブに誘うというのはどこまでいってもこちら都合なんですよね。
せっかくライブするから見にきて欲しいという気持ちは痛いほど分かりますが、相手のことを考えながらライブ告知をしていきましょう!