ギターをソフトケースに入れて保管・運搬する際の注意点

ギターをソフトケースに入れて保管したり運ぶことは多いです。

ですが…何も考えずにただソフトケースに入れていると、知らず知らずのうちにギターに負担がかかっているかもしれません。

今回はそんな注意喚起の記事です。

 

何も考えずケースに入れるとヘッドが引っかかってネックに負担がかかる

よくあるこのタイプのソフトケース。

使われている方も多いと思います。

機能性は全然問題ないのですが…

何も考えずにサッとソフトケースにギターをしまうと、ヘッド部分が写真のようにジップの下に引っかかった状態になることがあります。

こうなってしまうとギターを入れたソフトケースの重量全てがヘッドにのしかかることになります。

ネックへの悪影響は避けられません。

なので…

このようにケースのクッションにヘッドをしっかりはめ込みましょう。

こうすることでヘッドへの負担を最小限にすることができます。

 

レスポールなどヘッドに傾斜がついたギターは特に注意!

このような状況にならないよう特に気をつけたいのが、レスポールやセミアコなどのヘッドに傾斜がついたギターです。

レスポールやセミアコは弦のテンション(張る力)を強めるためにヘッドの位置をやや低くして傾斜をつけています。

http://www.west-msc.co.jp/SHOP/u_orville_LP_GOLD_201803.html

このようにヘッドに傾斜つけることで、弦のテンションを稼ぐことができるわけですね。

ですが・・・当然その分の大きな負担がヘッドにかかることになります。

そこに先ほどのソフトケースに入れた時の負担までかかってしまうとギターは悲鳴をあげるはず。

ネックへの悪影響は避けられません。

そのためレスポールやセミアコなどのヘッドに傾斜がついたギターは特に注意しましょう。

 

まとめ

  • ギターをソフトケースにしまう際はヘッドをしっかりクッションにはめ込む
  • ヘッドに傾斜があるギターは特に注意!

ということでソフトケースにしまう時はヘッドに気をつけよう!というお話でした。

こうしたダメージは目に見えないところで確実に蓄積されていきます。

大事なギターを長く弾くためにも、細かい部分ですが気を配りましょう。