好きなバンドの曲をコピーして演奏するいわゆるコピーバンドは気軽に音楽を楽しめます。
ですが、やはりオリジナル曲をみんなで考えながら作って、ライブで演奏するときの高揚感は何ものにも代えがたいんですよね。
そんなツイートを昨日しましたので記事として残しておきたいと思います。
コピーは気軽で楽しいがオリジナル曲は大変・・・
オリジナル曲を作って演奏するよりもコピーバンドをしてた方が気軽で楽しいのは事実。曲作りはみんなで「う〜ん」って考えないといけないし、メンバーの個性もぶつかり合う。作ってる時は楽しいというよりもやっぱり大変なことが多い。
— しだー (@cedar_1218) 2018年3月16日
コピーは気軽に楽しめる
大学の軽音サークルのように、みんなが知ってる曲をコピーして演奏するのが1番気軽にバンドを楽しめます。
何も考えなくてもいいですからね。
コピーなんて慣れたらすぐにできますし、音源が頭に入っていたらその場である程度合わせることも簡単にできるようになります。
それに何よりも自分の好きな曲を演奏するのはすごく楽しいですよね。
オリジナル曲はとにかく大変
オリジナル曲って1曲作るのに物凄いパワーがいります。
ツイートの通りですが、メンバーみんなで「どうしようか・・・う〜ん」と考えないといけない。
さらには曲の構成やリズムパターンなど「ここはゆずれない!」というメンバーの個性もぶつかり合うことになります。
そうなってくるとやはり大変なんですよね。
「楽しい」というよりも、どちらかと言えば「大変」が正解です。
僕はバンドをやる上で何よりもみんなが楽しいと思えるかを第一に考えているので、このような状況は好ましくないんですよね。
しかしですね・・・
オリジナル曲は大変だけど1番楽しい
でもオリジナル曲ができた時の達成感とか、ライブで演奏したときのエモい感じはコピーじゃありえないんだよね〜。そして曲が良いって言ってもらえた時の嬉しさは何ものにも変えがたいのです。
— しだー (@cedar_1218) 2018年3月16日
オリジナル曲を作る過程はすごく大変ですが、完成した曲を演奏するのは1番楽しいです。
コピーなんかの比ではありません。
それも苦労に比例して楽しくなっていきます。
楽しいという表現をしましたが、少し違うかな・・。
エモいというか、なんというか・・・言葉にならない感情ですね。笑
やはりコピーではまずありえない部分です。
さらにその苦労して作った曲を聞いてくれた人が「良いね」って言ってくれた時のうれしさは何ものにも変えがたいんですよね。
本当にめちゃくちゃ嬉しいんです。
次もまた作りたい!ってなる。
オリジナル曲を作って演奏しよう
おわりに・・ですがコピーバンドを否定するわけでは決してありません。
ですがもったいないと思います。
鼻歌にコードをつけて演奏してみてください。
それはもう立派なオリジナル曲。
今度はバンドでその曲を演奏してみてください。
きっと感動するはずです。
ぜひオリジナル曲にトライしてみてくださいね!