3ピースバンドを組んでみよう!魅力や特徴・難易度についても考察

  • 3ピースバンドを組んでみたい。
  • 3ピースバンドって難しいのかな?
  • 3ピースバンドの強みを知りたい!

今回はそんな方に向けて書いています。

大学時代3ピースバンドでベースを弾いていたわたしです!

現在は4ピースバンドを組んでいるのですが・・・あらためて比べてみると3ピースバンドは4ピースにはないたくさんの魅力があります。

今回はそんな3ピースバンドについて僕なりの考察を書いていきたいと思います。

これから3ピースバンドをはじめる!という方や3ピースバンドに興味がある方の参考になれば嬉しいです。

 

3ピースバンドとは?

https://vivalarock.jp/2019/report/pelicanfanclub.html

3ピースバンドは下記の構成が一般的です。

  1. ギターボーカル
  2. ベース
  3. ドラム

言わずもがなですが最低限の人数・パートでバンドサウンドを作るのが3ピースバンド。

それゆえ各パートの負荷は必然的に大きくなっていきます。

 

しかし・・・突き詰めれば突き詰めるほどグングンかっこよくなっていくのが3ピースバンド。

4ピースにはない魅力がたくさんあるのが3ピースバンドだと僕は思っています。

 

3ピースバンドの魅力や特徴

では3ピースバンドについてより掘り下げて説明していきます。

まずは3ピースバンドの魅力や特徴についてです。

 

アレンジがハマれば4ピースバンドにはないカッコよさや色気が出せる

3ピースバンドは最小人数ゆえギターやベースが普通にコードやルート弾きをしていまうと、リードギターがいないのでサウンドがのっぺりして個性が出しづらいんですよね。

そのため各々のアレンジ力が求められます。

ギターボーカルは歌いながらコードだけでなくアルペジオやリフを弾いたり。

ベースはルートで支えるだけでなく動いて曲に表情をつけたり、時にはギターのようなメロディアスなリフを弾いたり。

ドラムは音が薄くならないように手数を増やして装飾する必要があったりします。

 

・・・そのため大変ですが3人の掛け合いがピタッとハマれば4ピースバンドでは出せない洗練されたカッコよさや色気が出るんです。

 

各パートの音が埋もれることなく目立つ

4人以上のバンドだと気をつけないと、各パートの音の帯域が重なってスタジオやライブで自分の音が全く聞こえないなんてことも。

そのため音質の調整が必須なのですが、3人バンドだと少人数ゆえその調整もすんなりいきます。(というか必要ないことも。)

3ピースバンドはアレンジ力が求められると書きましたが、そのアレンジはしっかり聞いている人に届きます。

 

メンバー間のコミュニケーションが円滑

3人だと少人数ゆえ会話が常に全員に行き渡っている状況になります。

話すときはいつも3人で話しているイメージですね。

 

これが僕はすごく良いことだと思っていて。

4人だと構成的にどうしても2人・2人に分かれて話すことが多くなります。

移動しているときだったり・・・休憩しているときだったりね。

それが必ずしも悪というわけではありませんが、ちょっとしたコミュニケーション不足から始まりバンドの空気が悪くなったりするもの。

3人だといつも3人で話しているのでコミュニケーション不足は基本起きません。

むしろ3人でいつも話しているので3ピースバンドってメンバー同士かなり仲が良いイメージです。

 

僕が大学の頃参加してた3ピースバンドもメンバー同士かなり仲良かったですね。

そうしたところからバンドの雰囲気が良くなり、結果的にいいものが聞いている人に届くということに繋がるはずです。

 

3人の三角形が・・・なんか良い

3ピースバンドは自然と三角形の立ち位置を作ることになります。

これが良いのですよ・・・笑

ライブだとメンバーが重なることがないのでバンドが綺麗に見えますし、スタジオだと全員が向かい合って近い距離感で練習ができる。

3ピースバンドの美しいところですね。

 

3ピースバンドの難しいところ

次に3ピースバンドの難しいところについてです。

最低人数ゆえに難易度は4ピースバンドに比べて飛躍的に上がります。

 

各メンバーの演奏力・アレンジ力が求められる

これは魅力や特徴で説明した内容と重なるのですが・・・3人ゆえにコード弾き・ルート弾きだとどうしても曲がのっぺりして個性が出てきません。

そのため各パートがリフやフレーズをしっかり考える必要があります。

 

ただ「とにかくアレンジを!」と好き勝手やりすぎると今度は音が薄くなってしまう危険性があります。

音像を支えながらも装飾を入れ込む・・・そのバランスが求められます。

そしてそのアレンジを演奏する演奏力も求められます。

 

特にギターボーカルは歌いながら弾くのでアレンジを入れ込むほど難しくなっていきます。

ここらへんが3ピースバンドの1番難しいところです。

 

音が薄くなりやすい

3人ゆえに音はどうしても薄くなってしまいやすいです。

これは物理上どうしようもない部分ですね。

改善策として・・・ギターであれば単音で弾くフレーズを2弦使って弾いてみるなど。

細かいところで音の厚みを出す工夫をしてあげるといいでしょう。

 

ミスが目立つ

3ピースバンドの魅力や特徴で各パートの[音が目立つ]と書きましたが、目立つゆえミスすれば隠しようがないくらいそのミスも目立ってしまいます。

ここらへんはトレードオフですね。

 

以上が3ピースバンドの魅力や特徴・難しいところでした。

次に僕が考える理想の3ピースバンドの形をご紹介したいと思います。

 

ベースボーカル・ギター・ドラムが理想の3ピースバンドの形である理由

以前こんなツイートをしました。

この通りベースボーカルにすることで、3ピースバンドでも4ピースに負けない表現力を得られると思っています。

4ピースバンドを考えてみると、基本的にベースとギターボーカルはルートやバッキングでコードをしっかり鳴らして曲を安定させる役割ですよね。

それに対してリードギターは自由に弾いて曲を装飾させる役割があります。

音を鳴らす方向性はベースとギターボーカルは同じなわけですね。

 

それをハイブリットな形で実現できるのがベースボーカルの3ピースバンド。

ベースボーカルが歌いながらルートをしっかり鳴らして曲を安定させる役割を担い・・・ギターが歌わなくて言い分、自由に弾いて曲を装飾させる役割を担うことができます。

このように3ピースバンドながらも4ピースバンドのような表現力を得ることができるんです。

ベースボーカルの3ピースバンドありですよ!

 

おわりに ~3ピースバンドは楽しいよ!~

ということで3ピースバンドについて書いてみました。

僕自身バンドをやっていて1番楽しかったのは3ピースバンドでしたね。

難しい分、奥深い魅力が詰まった3ピースバンド。

一度組んでみてはいかがでしょうか!